英語でダンサーとしての自分を世界に発信しましょう!
danceWordは日本人ダンサーのための英語コースです。海外留学や海外でのパフォーマンスを予定している方、英語でダンスについて話せるようになりたい方におすすめです。
danceWordは、日本の学生が学校で身につけた英語の知識をベースにしています。ダンスに特化した語彙、ダンストレーニングプログラムでよく遭遇する概念、ダンスや海外生活でよく経験する文化的な問題を取り上げています。
“Mai Goes To Canada”「マイはカナダに行きます」は、オンライン動画、音声、テキスト、クイズでサポートされている物語の本です。
カナダ・アカデミー・オブ・バレエのプロ養成プログラムに合格した16歳の日本人ダンス学生、マイが初日の恥ずかしさを克服し、新しい友達を作り、先生に助けを求める勇気を得て、新しい学校での生活に慣れるまでを描いています。
カナダ・アカデミー・オブ・バレエのクラスという設定で7つのユニットがあります。こちらが含まれています。バレエ(ユニット1~3)、エクササイズ(ユニット4)、即興(ユニット5)、コンテンポラリー(ユニット6)、キャラクター(ユニット7)の7つです。
自分のペースで学習ができて、1ユニットあたり平均2日から7日かけて習得できます。
「コースに出てくるシチュエーションは、普段私たちが経験していることだったのでとても理解しやすかったです。また、バレエを通した英語学習はなかなかないのですごく勉強になりました。今回のコースで学んだことを、これからの留学生活に役立てていこうと思います。
ありがとうございました!」
オランダ国立バレエアカデェミー在学、女性 16歳
各ユニットには2つの物語が含まれています。最初の物語では、Maiは困難に直面し、2つ目の物語ではそれを克服する方法を見つけます。物語の後には、理解力と語彙力を強化するためのシンプルで分かりやすい練習問題が続きます。各ユニットの最後には、ユニットで紹介した語彙を復習するための単語パズルがついています。
マルチメディアレッスン教材は、本の中のユニットをサポートします。教材には以下のものが含まれます。
danceWordクリエイターのヘレン・プライス先生とのオンラインプライベートレッスンを追加料金で申し込むことができます。
1回のみ、あるいは毎月継続してのマンツーマンレッスンをご希望の方はメールにてご予約ください。
詳細はこちらよりご確認ください。
ヘレン・プライス、danceWordクリエイター
日本に30年以上在住し、アクタスバレエスタジオ(1989年~2020年)、横浜バレエインテンシヴ(2002年~2018年)を設立・運営し、300人以上の日本人生徒の北米・ヨーロッパでのプロのダンストレーニングプログラムへの参加を支援してきました。
2017年より、日本全国のダンスの生徒やインストラクターにオンライン英語クラスを教えています。プライス先生は、カナダ国立バレエ学校の卒業生であり、カナダ評議会の継続的な学習のための助成金を2回受けており、ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンスの教師として登録されています。